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といぽちょりん

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岸見一郎・古賀史健『嫌われる勇気』を振り返るよ

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こんにちは、といぽちょ、です。

暑さと雨で心がくじけてしまい、ブログの更新もさぼっていました。よくあることだけど、しばらくサボってしまうと、何故か再開するのがとてもおっくうになるんだ。そういうことない?「もうサボっちゃったし、再開してもしょうがないよ・・」という気持ちになっちゃう。でも実際はね、どれだけサボったとしても、いつ再開したっていいんだよ。そういうものさ、きっと。

じゃあ、本題に入るけど、岸見一郎・古賀史健の著書『嫌われる勇気』(ダイアモンド社)を読んだので、少しずつ振り返りたいと思う。一言で言うと、素晴らしい本。タイトルの「嫌われる勇気」という言葉から、僕は勝手に、嫌われても気にしないようなメンタルを持ちましょう、というような本だと想像していたんだけど、全然そんなことはなかったです。むしろ、「生きるとは?」「幸せとは?」という人生の問題に、正面から取り組んだ本でした。素晴らしい本でした。

この本は「アドラー心理学」のエッセンスを凝縮したものになっているんだけど、師匠と弟子の対話のような形式で書かれているので、とても読みやすい。弟子は、人生や社会に不満を持っている若者で、非常に感情移入しやすいようにできている。そういう意味で、よく計算された本だとも言えるよ。

さて。

なぜ今回、『嫌われる勇気』を少しずつ振り返りたいかというと、一度読んだだけでは、とても吸収しきれたとは思えないので、付箋をつけた箇所をひとつずつ、かみしめるようにして考えてゆきたいと思うんだ。

まずは、「第二夜 全ての悩みは対人関係」より

行動面の目標が、次の2つ。①自立すること ②社会と調和して暮らせること

そして、この行動を支える心理面の目標として次の2つ。①わたしには能力がある、という意識 ②人々はわたしの仲間である、という意識

この中で、僕にとって特に強烈だったのが「人々はわたしの仲間である」という部分だよ。これは人によって違うと思うんだけど、僕は、本の中に登場する青年(弟子)と同じように、他者を基本的には「敵」として見てしまう節がある。おっと勘違いされると困るんだけど、僕はとりたてて不遇なわけでもなく、世の中を憎んでいるわけでもないよ。ただ心理的な傾向として、他者というのは「競争するべき相手」「負けると悔しい相手」というふうにとらえてしまうんだ。

本の中で哲人(師匠)が説くアドラー心理学では、ここに真正面からメスをいれている。僕自身、内容を全部消化できているわけではないんだけど、この本をきちんと吸収すれば、他者を「敵」ではなく「味方」と考える方法について、きちんと習得できるようになっている。一度読んだ段階で、僕の中ではコペルニクス的な転換が起きたよ。

でも、まだうまく説明しきれていないね。今日はだいぶ長く書いてしまったから、このあたりをゆっくり書いていきたいと思います。根を詰めずに。物を考えるための時間はたっぷりある。

では、といぽちょ、でした。

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ワーカホリック(仕事中毒)気味の僕「といぽちょ」が、自分の脳みそと精神をゆるめるために書いているブログ。ゆるく、ハードルを低く、がテーマです。文章を書くという行為は、慣れてくると息をするように出来るものです。その文章のクオリティを問わなければね!このブログは、クオリティの低さを追求してゆきます。

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